第24回技術懇話会を開催いたしました。

平成24年7月24日、学内講堂会議室にて、第24回技術懇話会「ライフイノベーション・ファクトリの実現に向けて」を開催いたしました。

4人の先生方の話題提供の後では、役員と会員の皆様、さらには参加者同志での会話が弾みました。ご出席者は49名。
話題提供は、佐野明人教授のセッションコーデーィネーターとしての解説により始まり、本学が明るく活力のある健康社会の構築に向けて、QOLを高めていく研究開発体制を整える中で、ライフイノベーションファクトリとは工房のイメージであり、高齢者、障がい者、学生、研究者が集う工科系大学のイメージを超えた場であるとの指摘があると共に、各発表内容につながりを持った「仕掛け」により、技術をベースに人と人とのコミュニティが強まったことを実感することができた技術懇話会として開催できました。

話題提供の部での各講師の題目およびキーワードは以下のとおりです。

話題提供1.体験者急増! 動力のいらない受動歩行で拓く軽やかな歩行支援
佐野 明人 教授

(キーワード:歩行支援、安心・安全、無動力・簡単機構)

話題提供2.コミュニティを育む工房-公共施設づくりワークショップ
三矢 勝司 特任助教

(キーワード:公共空間計画、参加のデザイン、対話と協働、自己組織化)

話題提供3.快適安心まちづくり!多世代がつながる環境デザイン
伊藤 孝紀 准教授
(キーワード:ユニバーサルデザイン、緑化計画、コミュニティ創造、デザイン戦略)

話題提供4.リハビリテーション支援機器のデザインを考える:脳科学の視点から    
田中悟志テニュア・トラック准教授

(キーワード:脳機能イメージング、脳刺激、リハビリテーション、脳卒中、神経疾患、認知・運動障害)