特許情報
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開示番号 | 発明の名称 | 発明の概要 | 出願番号 | 出願日 |
2910001 | ポリビニル化合物の製造方法 | 本発明は、開始剤とイミダゾリウム塩がつくるハロゲン結合を駆動力として、ビニル化合物の重合反応を行うものである。このため、本発明によれば、酸触媒や金属触媒を用いずに、ポリビニル化合物を製造することができる。 | 2017-172574 | 2017/9/8 |
2910002 | ノイズシェーピング機能を有する再量子化装置 | 高分解能パルス符号変調信号を低分解能パルス符号変調信号に変換する再量子化装置において、ノイズシェーピングを行う際の量子化ノイズ増大を抑制する。周波数重みを付けない条件での信号対雑音比の悪化を抑えることができる。 | 2017-191237 | 2017/9/29 |
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開示番号 | 発明の名称 | 発明の概要 | 出願番号 | 出願日 |
2909001 | 熱電変換材料及びその製造方法 | 様々な基材上に形成可能で高い熱電特性を有する高分子膜からなる熱電変換材料とその製造方法を提供する。3,4-エチレンジオキシチオフェン-スチレンスルホン酸、界面活性剤、第1溶媒、第2溶媒を有する分散液を用いる。熱電変換材料のパワーファクター(µW/mK2)は19以上である。 | 2017-159838 | 2017/8/23 |
2909002 | フミン質吸着剤及びフミン質除去方法 | 本発明のフミン質吸着剤は、高濃度のフミン質を、高い除去率で短時間に除去することができ、水の色度に影響を与え、発がん性物質であるトリハロメタンを形成するフミン質の除去に利用することができる。 | 2017-166817 | 2017/8/31 |
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開示番号 | 発明の名称 | 発明の概要 | 出願番号 | 出願日 |
2908001 | アラゴナイト粉末の固化体の製造方法及びその固化体 | 高機械強度なアラゴナイト粉末の固化体を容易に成形することができ、その固化体の製品は耐熱性・耐火性に優れ、耐熱・耐火用材料としても利用できる。さらにアラゴナイト粉末を使用することによって、産業廃棄物の貝殻を原料とした新たな無機固化体ブロックの作製が期待される。 | 2017-133890 | 2017/7/7 |
2908002 | 紫外線発光素子 | 例えば600℃以下というような比較的低いプロセス温度を以てデバイス工程を進めていくことができる。従って、紫外線発光素子については、上記のような電子供給層を用いることにより、比較的低い温度域の熱処理であっても、コンタクト抵抗が低く、良好な電子輸送ならびに電子注入を可能とする構成となる。特にIn含有窒化物を発光層に備えた紫外線発光素子については、その組成分解を生じさせない温度域での熱プロセスが可能となるので高発光効率の紫外線発光デバイスが実現できる。 | 2017-141421 | 2017/7/21 |
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開示番号 | 発明の名称 | 発明の概要 | 出願番号 | 出願日 |
2906001 | フォースプレート、移動体の計測方法 | 飼育ケージ内のマウス等の移動距離を長時間(24時間)に亘って高精度で計測できるフォースプレート。3個又は4個のロードセルの上部にプレートを配し、プレート上でロードセルを頂点とする三角形又は四角形の面内を移動するマウス等によるロードセルの信号を測定し、信号をサンプリング周期毎に計測し、位置座標、位置座標に応じた単位移動距離及びその累積値を計測する。 | 2017-092828 | 2017/5/9 |
2906002 | リポペプチド誘導体を含む抗菌剤 | 特定のリシンを含む配列を持つリポペプチド誘導体を含む本発明の抗菌剤は、広い抗菌スペクトル及び高い抗菌活性を保持しながら低い溶血活性を持つ。さらに構造展開が容易な構造であり、耐性菌への対応が可能な構成である。 | 2017-094745 | 2017/5/11 |
2906003 | 半導体放射線検出器 | 光子エネルギー100keV以上の放射線(例えば、Cs:662keV, Sr:514keV等)が検出できる半導体放射線検出器。Si又はGaAsからなる基板と、基板の表面上に積層形成されたCdTe又はCdZnTeからなる積層を入射放射線対する能動層とし、能動層の積層厚と短辺とからなる一方の面を入射放射線の受光面とする。 | 2017-107264 | 2017/5/31 |
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開示番号 | 発明の名称 | 発明の概要 | 出願番号 | 出願日 |
2905002 | イオン液体修飾チタニア電極 | チタニア電極への結合部位であるカルボン酸部位を有した嵩高いイオン液体を修飾したチタニア電極に、色素材料を共吸着させることが可能なイオン液体修飾酸化チタン電極。色素同士の凝集の防止による色素間の電子移動を抑制し、酸化チタンから電解質への逆電子移動を抑制する。従来の業種防止剤と比べて、増感色素の吸着量の低下を防ぐことが可能であり、開放電圧、短絡電流密度、フィルファクター、光電変換効率を改善する光起電力型素子である。 | 2017-080217 | 2017/4/14 |
2905001 | イオン液体修飾基板 | イオン液体の大きさを厳密に制御することにより、イオン液体を基板表面に修飾した際に生じるイオン液体間の空間の大きさを規定し、トラップした分子漏出を防ぐ。また、基板表面に修飾されるイオン液体の有する性質(極性、粘性、疎水性、親水性など)を基板表面に生じたイオン液体間の空間の性質に反映させ、イオン液体間に生じた空間に様々な性質を付与する。 | 2017-084167 | 2017/4/21 |
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開示番号 | 発明の名称 | 発明の概要 | 出願番号 | 出願日 |
2904001 | 周波数不感帯を抑制する周波数応答解析システム | 精密サーボシステム等で問題視されている正弦波掃引時と稼働中のプラントダイナミクス変化に対し、稼働中の入出力信号を用いたオンラインFRA技術。稼働中の入出力信号を用いたFRA技術を前提として、DFTにより生じるスパイク状のFRA誤差を発生させない、プラントの周波数特性を同定するFRAシステムを提供する。 | 2017-040246 | 2017/3/3 |
2904002 | アルカリハライド内包カーボンナノチューブ、全固体電池 | 電気化学法によりハロゲン分子内包カーボンナノチューブからアルカリハライド内包カーボンナノチューブに、逆にアルカリハライド内包カーボンナノチューブからハロゲン分子内包カーボンナノチューブを可逆的に、短時間で簡便に生成する。全固体電池の正極を、ハロゲン分子内包カーボンナノチューブ又はアルカリハライド内包カーボンナノチューブとすることで、全固体電池を充放電できる2次電池化する。 | 2017-067479 | 2017/3/30 |
2904003 | 構造物 | 内部に空間を有する構造物であって、薄膜体と気体混入素材体とを含み、薄膜体は、構造物の外方に配され、気体混入素材体は薄膜体の内面に固着される。高張力材(薄膜体)と高圧縮材(気体混入素材体)が一体となって構造体を形成しているので、強度があり形態が安定な構造体を、発泡材料を用いた間便な製法で提供する。 | 2017-067076 | 2017/3/30 |
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開示番号 | 発明の名称 | 発明の概要 | 出願番号 | 出願日 |
2903001 | 打音装置 | ソレノイドコイルに強磁性体を挿入し、強磁性体を可動させてコンクリート壁等を打音点検する打音装置。弾性体によって強磁性体12がソレノイドコイルの中心軸位置に支持されているのでソレノイドコイルの内壁を摺動する音は発生しない。小型軽量なので車輪付きドローンに搭載して点検できる。 | 2017-013742 | 2017/1/30 |
2903002 | 新規光学活性イミダゾリン-フェノール型触媒と光学活性アジリジンの製造方法 | 光学活性なアジリジン及び光学活性な四置換炭素を有するα-アミノホスホン酸誘導体の簡便かつ高エナンチオ選択的合成法の創生する。2H-アジリンを用い、光学活性イミダゾリン-フェノール型触媒、ジエチル亜鉛存在下で亜リン酸ジエステル類を反応させ不斉求核付加反応によりアジリジン骨格を有するα-アミノホスホン酸誘導体を合成する方法を創生した。 | 2017-017178 | 2017/2/2 |
2903003 | Web上での大規模議論におけるファシリテータ支援システム | 操作手段、会議表示手段、通信回線、会議サーバ手段からなるweb会議システムにおいて、ファシリテータおよび参加者からの投稿文の投稿時に、その内容に応じた要約が簡易表示され、ファシリテータからの投稿内容の意図を分かり易くするための絵、キャラクターマーク、文字、およびこれらを組み合わせたスタンプ情報を併記するスタンプ機能と、表示画面左側にファシリテータからの投稿文の要約、簡易表示、コメント投稿欄および時系列に沿った投稿コメント一覧を、画面右側に議論を支援する投稿状況、投稿ランキング、テーマを、それぞれ表示する領域区画表示機能と、を備えることを特徴とする。 | 2017-028716 | 2017/2/20 |
2903004 | 透明導電膜の製造方法及び透明導電膜 | カーボンナノチューブと有機溶媒からなる分散液を用いたカーボンナノチューブの透明導電膜の製造方法である。透明導電膜は、シート抵抗が低くかつシート抵抗の面内均一性も高い。分散液には、界面活性剤などの分散剤を用いないので、分散剤除去プロセスが不要で製造工程を減らすことができ安定して高品質の透明導電膜を作製することができる。 | 2017-029939 | 2017/2/21 |
2903005 | ディスクブレーキ | 車両用ディスクブレーキのブレーキパッドにおいて、ライニングはディスクロータ半径方向の表面から裏板に向かって第1切り込み溝を有し、車両の前進方向のディスクロータの回転方向の反対方向に傾斜している。ライニングとディスクロータの間に発生するクエット流によりライニングに発生する浮上力により、ライニングとディスクロータを離れさせる。ライニングが摩耗しても浮上力を確保でき車両の走行燃費を改善できる。 | 2017-030549 | 2017/2/22 |
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開示番号 | 発明の名称 | 発明の概要 | 出願番号 | 出願日 |
2902001 | 自動車用送風機シャッタ | 自動車用のエンジンルーム内に設置される自動車用の送風機内臓されるシャッタ。モータを支持するリブを、放射状で断面形状が翼型の静翼とし、回転させて送風通路を開閉する。 | 2017-001310 | 2017/1/6 |
2902002 | テトラフルオロベンゾオキサチアン化合物およびその製造方法 | テトラフルオロベンゾオキサチアン化合物は画期的な医農薬品への応用が期待されていながらもその合成例は非常に限られており、薬剤応用を志向した新たな合成手法の開発が求められていた。本発明では、特定の1,1-ジフルオロ-1-フルオロフェニル硫黄三級アミン化合物によるテトラフルオロベンゾオキサチアン化合物及びその製造方法を提供する。 | 2017-006556 | 2017/1/18 |
2902003 | 結晶性炭素ナノ材料を含む導電性材料の製造方法、導電性材料、透明電極、電極、配線、電子装置および半導体装置 | 結晶性炭素ナノ材料を含む導電性材料を、430℃以下の低温で、目的とする場所に直接製造できる導電性材料の製造方法を提供する。 | 2017-011762 | 2017/1/26 |
2902004 | 周波数応答解析アルゴリズム | 加振力により機構システムの線形ダイナミクスを同定する。機構システムの入力を、オブザーバにおいて力次元の遅れ要素モデルと、位置次元の遅れ要素モデルとの積と、位置を用いて摩擦モデルから算出した摩擦力との差を更新値として出力する周波数応答解析アルゴリズム。加振力が小さくて良く大きな騒音がなく機構システムを破壊する恐れもない。加振力等の更新・調整が不要である。 | 2017-015031 | 2017/1/31 |
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開示番号 | 発明の名称 | 発明の概要 | 出願番号 | 出願日 |
2901001 | 接触検出器具 | 反射音を用いたる接触検出器具において、可動部を有することにより折り曲げて対象物に接触し、その状態に応じた信号を出力する機能を有する接触検出器具を提供する。音通路管の中心線と摺動面との交点を通り、摺動面に垂直な軸に対して、摺動面内の摺動面音通路が回転対称であり、可動音通路管が可動をしても音通路の全長の長さは変化しない。 | 2016-239540 | 2016/12/9 |
2901002 | ウェアラブル生体センサ | 本発明は、一対の信号検出電極と差動増幅回路を有するウェアラブル生体センサにおいて、各インピーダンス可変素子から検出された電圧の一方を基準とさせる電圧、他方の電圧を、基準とさせる電圧レベルの電圧とさせる信号を生成し、差動増幅回路へ入力させる。各種のフィルタを用いずに、外部電磁界に由来するコモンモードノイズが除され生体信号の周波数成分の劣化にがない。 | 2016-241873 | 2016/12/14 |
2901003 | 金属カルコゲナイド層成長グラフェンおよびその製造方法 | 【課題】光、有害物質、等のセンシング効率、および水素生成触媒、光触媒用電極とした際の触媒性、を格段に向上させることができる、金属カルコゲナイド層を水平・垂直の両方向に成長させたグラフェンおよびその製造方法を提供する。 【解決手段】グラフェン膜を銅箔に、CVD法により成長させ、SiO2/Si基板に移し、洗浄後、金属カルコゲナイド粉末を、直接グラフェン膜上に分散させ、高純度ガス雰囲気中で、金属カルコゲナイド層を、水平・垂直の両方向に成長させることを特徴とする、またはこの金属カルコゲナイド層および他の二次元材料上に、プラズマ法により、炭素を含む膜を、堆積させることを特徴とする。 |
2016-246284 | 2016/12/20 |
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開示番号 | 発明の名称 | 発明の概要 | 出願番号 | 出願日 |
2812001 | イオン発生器 | 先鋭化部を有するイオン発生電極と、引抜電極と、を有し、高電圧が印加されると、先鋭化部からイオンを放出させるイオン発生器において、イオン発生電極は、放出されるイオンを有し、先鋭化部に電子は絶縁しイオンを伝導させるカバーを備える。放出されるイオンは、水素イオン、銀イオン、リチウムイオン、ナトリウムイオン、カリウムイオン、ルビジウムイオン、セシウムイオン、フッ化物イオンであり、片手で大気中で使用できる。 | 2016-225613 | 2016/11/21 |